09/03/03 23:31:29
「銅像と暮らし続ける」＝中国人落札で所有者－仏
北京の「円明園」から持ち出されたとされる銅像２体をパリの競売で落札した中国人が
代金を払わないと主張している問題で、所有者のフランス人は３日までに、仏メディアに
対して「銅像は自宅に置き、一緒に暮らし続けるつもりだ」と語った。
所有者は世界的デザイナー、故イブ・サンローラン氏のパートナーだったピエール・
ベルジェ氏（７８）。
競売商クリスティーズによると、落札者は競売後、すぐ代金を払った上で、１週間以内に
品物を引き取る必要がある。支払いがない場合、所有者の要請があれば再び競売が
行われる。
ソース：時事ドットコム
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