09/02/28 23:36:24
日帝制強占領期に万歳運動をして虐殺された提岩里(チェアムリ)虐殺事件を扱った映画「トゥロンバ
ウィ」が製作されてから40年ぶりに最めて公開されます。提岩里虐殺事件は1919年、京畿道華城市
提岩里の提岩里教会で日帝が抗日運動をした住民20余人を虐殺した事件です。
当時亡くなった独立運動家アン・ジョンフさんの息子ドンスンさんが40余年ぶりに1969年の提岩里虐
殺を映画で描きました。ボイラー事業で儲けたお金をつぎこんで、1年以上苦労して映画を作りました
が、結局上映される姿を見ずに亡くなりました。
映画「トゥロンバウィ」はフィルムを保管していた故アン・ドンスンさんの息子のアン・ザンホさんが提岩
里のある華城市に寄贈し、市が復元して日の目を見ることができました。アン・ザンホさんは「上映し
たかったが、条件が整わずできなかった。生きているうちに上映されることを知ったら父も本当に喜ん
だでしょう・・・」と言いながら残念がりました。
華城市はDVD千枚を作って学校に普及し、3.1精神を教育するのに使う計画です。映画「トゥロンバウ
ィ」は三一節当日、提岩里記念館で製作後40年ぶりに初めて上映されます。
ソース:YTN(韓国語) [未公開イメージング] 提岩里虐殺扱った映画'トゥロンバウィ'最初公開
URLリンク(media.daum.net)
関連記事:日本の堤岩里虐殺隠ぺいを立証する朝鮮軍司令官の日記発見(中央日報2007.02.28)
URLリンク(japanese.joins.com)
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