09/02/28 11:24:38
上海の大学に通う女子大生が自らのブログで「日本人と結婚する！」と発言するとともに、中国人男性に対する意見を
綴ったところ、ネット上で大きな議論が巻き起こった。この記事は女子大生の意見に対して寄せられた反駁の意見である。
以下はその話題のブログより。
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「日本人と結婚する！」と語った上海の女子大学生よ、以下はあなたに対しての意見ではなく、私自身を含めた中国を
愛する全ての同胞に対しての意見である。
あなたの考えを要約すれば、「中国人の素養は低く、日本人に劣るものである。自分は強い者が好きで、日本人は強者
だと思うから日本人と結婚する」というものだろう。
まず、中国人の素養について述べたいと思う。改革解放後、我々は四害（ネズミ、スズメ、ハエ、蚊）を消滅させ、国家の
ため、民族のために生産強化に精を出した。中国人民の道徳も、夜間に戸締りをしなくてもすむほどに向上したのである。
広大な国土を有する中国がこのように一丸となったことは、日本の武士道精神に劣るとも勝らないほどではないだろうか？
ただ、文化大革命が中国人民に大きな災難をもたらしたのである。文革は中国経済のみならず人民の文化と道徳を破壊
したため、現在の中国人民の道徳水準は文革終了後の1976年から積み重ねてきたものだと考えるべきである。
それでもわずかな期間で人民の素養は空前の向上を見せているし、経済や社会インフラなども飛躍的な発展を遂げている。
中国人民の素養はまだ向上の余地は残されているが、日本人の素養の高さにしても頂点に達したわけではないだろう？
謂れの無い愛がないように、謂れの無い恨みも存在しない。なぜ我々が日本を恨んでいるのだろうか。それは決して中国
政府のプロパガンダなどではない。中国政府が「日中友好」政策を打ち出し、訪中した日本人が「特権階級」のような待遇を
受けていることを見てもそれが分かるだろう。中国政府が人民の日本に対する敵意を消そうと躍起になってもそれが打ち消
すことが出来ないのは一体なぜなのか。
それは日本が我々に対して行ったことを考えれば分かるだろう。我々は日本がいかにして中国人民を殺害したのかを知って
いる。野蛮な日本の行為を前にしても、中国人民は徳を以って恨に報いようとしたのだ。しかし、日本は教科書を改編すること
で南京大虐殺を否定し、侵略を否定しようとしているのである。（つづく）※
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（出典：縦横霊魂的ＢＬＯＧ意訳編集担当：畠山栄）
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ソース：サーチナ
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