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フィリピンの入国管理局長官は、セブ市議会の決議に対応して
韓国人の逮捕を命じた。この決議は、セブ市市長トミー・オスメニャ
の妻であるマーゴット・オスメニャ夫人に失礼な行為を行った嫌疑で
韓国人を調査するよう同局に要請したもの。
4月13日に可決したこの決議は、オスメニャ夫人からの告訴に
よって促された。夫人は、ラプラプ市のマクタン空港近くにある
サボテン工芸品土産物店の韓国人店主によって入店を拒否
されたと主張している。入国管理局調査課主任は、
韓国人の店に入ろうとしたオスメニャ夫人を拒絶したことは、
人種差別の古典的なケースだという。
5月17日、4人の韓国人が店内で逮捕され、
「望ましくない外国人」として、国外追放を要求されている。
セブ市議員は決議で、市の最高責任者の妻に
恥をかかせたことで外国人を激しく非難した。
韓国人がオスメニャ夫人に対してサービスを拒否できるなら、
誰に対しても拒否できることになるという。
議員は、国に外国人が滞在することは、
恩恵であって権利ではない
といい「お金や富は、フィリピン人の土地で
フィリピン人を虐待する免許ではない。」と決
議した。議員らはまた通商産業省に、韓国人
の「フィリピン人の客お断り」方針を小売業行為違
反で調査するよう求めた。
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