09/02/19 11:23:42 RvDXmq+y
>>275
インディペンデンス・デイは僕も観ましたが、あれのどこに死に狂いの思想が…?
「より上位の価値を守るために自殺的な行動をする」ということ自体は、いつの時代の
どこにでもある現象で、あたなのおっしゃる中世から19世紀までのヨーロッパの武人の考え方
に限ったことではありません(我が子のために身を挺する親もそれに含まれます)。
あえて中世ヨーロッパから~と限定されたということは、たとえばアフリカやトルコの戦士の
死の思想とヨーロッパのそれがずれているということですよね?(戦士が死を怖れずに戦うという
こと自体は世界中にみられることですので) それはどのようなものでしょう?
というか、大変失礼ながら、葉隠を通読しておいでです…よね?