09/02/19 02:38:04
日帝の強占期、朝鮮総督府は南山(ナムサン)に『朝鮮神社』を建て、
参拜を強要した。
総督府は神社の参拜を、朝鮮王朝600年の象徴である崇礼門(南大門)
から始めるようにした。
崇礼門の隣に、『朝鮮神宮参道(写真下参照)』を伝える石塔を建てた
のだ。
崇礼門の威容と歴史的意義の、評価を切り下げる為の意図だと
思われる。
その為、崇礼門の前で撮った写真でさえ、『朝鮮神宮参拜記念』に
なってしまった(写真上)。
啓明(ケミョン)大学動東山(トンサン)医療院のチョン・ソンギル名誉
博物館長は、「記念写真を撮った人達は、日本に留学していた朝鮮の
学生」と説明した。
ソース:中央日報(韓国語)
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