09/02/19 02:14:17 X/NinQfy
先日軍事雑誌で
「竹島砲爆撃論」という論文読んだがおもしろかった。
簡単にいうと
初戦で日本はF-2で竹島の韓国守備隊を蹴散らすが
停戦は失敗、韓国は絶対に諦めない。
国の全てを失ってもかまわないという異常なナショナリズムで全面戦争に向かうといっている。
(確かにヒズボラ並みにしぶとく戦争を吹っかけてきそうだ。)
論文で日本は韓国から飛来する「玄武Ⅱ」巡航ミサイルの攻撃で港を破壊され
さらに韓国本土から飛来する「ATACMS」対地ミサイルで対馬の全島民が被害を受けることになる。
この最悪のシナリオは韓国軍が竹島を捨てて対馬に攻め込んだ場合だ。
対馬には1個中隊が守ってるだけでしかも在日資本が拠点占領を始めており
韓国軍特殊部隊の侵入は極めて容易と警告している。
「ATACMS」で破壊された対馬が韓国の手に落ちる可能性は正直低いが
日本が同様の対地ミサイルと巡航ミサイルを持たないことに苦言を呈している。
やはり攻撃兵器は持てということか?