09/02/18 18:41:15 jri2/+JH
軽いまとめ
発注:韓国鉄道施設公団(Rheda2000を採用決定)
監理:韓国鉄道技術公社(完成前検査せずに気付かず。)
独枕木メーカー(レールワン社):欠陥のない製品仕様を作成
韓独合弁企業(チョノン社とレールワンの合弁):チョノン社は高速鉄道での参入実績なし。
→(下請けボルト業者)ハンアップ社がチョノンに納入したボルトが吸水性充填剤を使っていたが、経験不足で検査漏れ。
*ドイツ製からハンアップ製に変わったことを監理業者把握できず。
*ハンアップ社「防水」と「放水」を間違える
英の締結装置メーカー:仕様通りの商品「SFC」を出荷(ただし、Rheda2000での保証なし)
*独プフライデラー社:DBが策定した「システム300-1」製のみRheda2000軌道との組み合わせで安全保証されている。
韓施工企業:サムピョE&C(kr)
→ボルトを装填
→ボルトカバー内に染み込んだ雨水を吸収し、装填剤凍結・体積膨張
→ボルトカバーを突き破って、コンクリにも亀裂