09/02/17 17:08:08
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「子犬が話をするね……」
翰林大学校医科大学の研究陣が‘脳-機械インターフェース’(Brain-Machine Interface.BMI)
技術を活用して人と対話を交わせる愛犬を現実化するのに成功した。
春川市翰林大医科大学のシン・ヒョンチョル生理学科教授は去年12月末、ダックスフント種
の子犬‘アラ’の脳にBMI装置を移植することにより、人と対話はもちろん機械も操作できる
子犬を誕生させた。
アラは4個の脳活性電気信号を認識できる微細電極4個を付けていて計16個の命令に反応
することができて、脳波を通じた対話だけでなくTVを付けて消すなどの簡単な機器操作もで
きる。
ある研究陣がアラに「名前は何?」と尋ねると、アラの首に掛けられた小型スピーカを通じて
「私の名前はアラです」と答えた。
アラという‘名前’の単語に反応して特定の脳信号を出して前前頭葉(計画、認知、学習など
を担当)に移植された100ウォン硬貨ほどのマイクロチップがこれをコンピューターに伝達
する原理で作動する。
研究室にはアラの他にもヨークシャーテリア‘マックス’もいて、マックスは簡単な対話の他に
も家の電灯、オーディオ、マッサージ機械などを操作できる。
研究チームは現在特殊に発達した子犬の嗅覚を利用して‘小便の臭い認識を通じた初期癌
患者診断用子犬’を開発中だ。
シン教授は「BMI技術は本来脊髄損傷患者など四肢を動かせない人々のためのものだが、
これを犬に適用すれば徐々に増える‘一人世帯’の良い伴侶動物になれる」として「人間の
生と福祉を大きく変化させる技術であるだけに2年以内に猿を対象に実験を拡大する計画」
と伝えた。
▲クッキーニュース/江原日報(韓国語)2009/02/17 04:53
강아지가 말을 하네?
子犬が言葉を話す?
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