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2009/02/17 10:48 KST
サラリ―マンの76%、ことし年俸は凍結か削減
【ソウル17日聯合ニュース】
不況の影響で、会社員の10人に8人はことしの年俸が昨年同水準で凍結されたか、むしろ削減されたことがわかった。
物価上昇分を考慮すれば、10人のうち2人を除く全員が、給与を削減されたことになる。
オンラインリクルート会社のジョブコリアが17日に明らかにしたところによると、
年俸制企業所属の会社員914人を対象に2~13日に調査を行った結果、
66.8%(611人)がことしの年俸交渉を終えている。
そのうち56.5%(345人)は「昨年水準で凍結」と答え、「削減された」という回答者も14.1%(86人)に上った。
昨年より増えたサラリ―マンは180人(29.5%)にすぎなかった。
年俸が上がった人の割合は、昨年3~4月に1208人を対象に実施した同じ調査で81%(979人)だったことに比べると、
50ポイント以上急落している。
ことしの年俸交渉結果に「満足する」とした会社員は38.4%で、39.4%は「そんなもの」、
22.2%は「不満」という反応を見せた。
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)