【韓国】下品な言葉遣いがまん延する韓国社会[02/15]at NEWS4PLUS
【韓国】下品な言葉遣いがまん延する韓国社会[02/15] - 暇つぶし2ch1:戸締りφ ★
09/02/15 08:29:40 BE:753354847-2BP(235)
時と場所、老若男女問わず言いたい放題の世の中
品格を失った政治家、放送関係者、インターネット、映画などの影響
放送関係用語のガイドラインを新たに定める必要性
URLリンク(file.chosunonline.com)

 言葉が変わりつつある。それも悪い方向へと。小学生から芸能人、政治家に至るまで、
年齢や性別に関係なく、一般大衆が好き勝手に言葉を発しているからだ。自分の感情を
好き勝手に表現する言語の低劣化傾向は、一部の学生や暴力団などの特定階層ではなく、
国民の喜怒哀楽を表現する日常の言葉遣いにまで及んでいる。

◆テレビやインターネットが下品な言葉の普及源
 イラスト=チョン・インソン記者 ある小学校教員は児童の日記をチェックするたびに驚くという。
「実際にあった状況を説明する際、非常に下品な言葉を使うケースが増えている。子供たちは
その言葉が元々どのような意味だったのかも知らない」と語る。

 子供たちが日常的にやりとりする表現は、聞くに耐えないものばかりだ。インターネット上に
広まる正体不明の言葉を使い、刺激的な書き込みを行ったり読んだりすることに慣れてしまった
子供たちにとって、「正しい表現」というのはもはや自分たちが使うべき言葉を意味するもの
ではない。

 子供たちがこれらの表現に接する背景には、言うまでもなくテレビやインターネットの存在がある。
インターネットでの最近の検索ランキングには「芸能人が使う下品な言葉」が上がっている。
最近は韓国で最高の人気を誇る歌手イ・ヒョリが、番組で下品な表現を使ったとして問題になった。
放送局では「声紋を細かく分析したところ、別の意味の言葉を使っていたことが分かった」として
いるが、それを信じる人はほとんどいない。「下品な言葉を使えば人気が出て、注目も集まる」
というのが放送業界での新たな傾向になりつつある。

 年齢に関係なく家族が共に視聴するMBCのバラエティー番組『無限挑戦』や、KBS第2の
バラエティー番組『ハッピーサンデー』の人気コーナー「1泊2日」、SBSのバラエティー番組
『日曜日が好き』の人気コーナー「ファミリーが現れた」など、いわゆる「リアル・バラエティ・ショー」
と呼ばれる番組は、まさしくため口、低俗な言葉、隠語などの教科書だ。これらの番組では、
「礼儀」以外は何でも許される。芸能人同士で「おい、お前」といったやりとりは当たり前で、
「どうしようもない人間」「使い道のない人間」など、人格を冒とくするような表現や、「黙れ」
「この野郎」などの暴言も普通に使われる。それ以外の番組でも、「イヌのようなヤツ」「死ね」
「女を生で口にする」など、あまりにも下劣な言葉が繰り返し使われる。放送通信委員会の
集計によると、MBCのバラエティー番組『明朗ヒーロー』では昨年10月に放送された2回分で、
何と280回もの望ましくないため口や低俗表現が登場した。これらは字幕によりさらに効果が
倍増する。

パク・ウンジュ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
URLリンク(www.chosunonline.com)

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