09/02/15 04:39:48
(写真)
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韓国内での人気は並々ならないスター。海外でもキラキラと輝いているのだろうか?~「答えはNOだ」。
最近スター達の海外進出がブームを成している。音楽、映画、ドラマなど、ジャンルも多様化された。
『ワールドスター』という称号も頻繁に使われる有り様だ。
しかし『ワールドスター』は、我々だけの『ワールドスター』だった。海外で韓国スターの位置は、まだ期待
には及ばないレベル。これは写真とコメントを通じて簡単に確認する事ができる。ハリウッドスターが
『華麗』な一方、韓国スターは『屈辱的』だった。韓国スターを見る異邦人達の視線を詳しく見た。
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◆写真の屈辱~「スターなのか分からない」
去る13日、ビッグバン(BIG BANG)のGドラゴンが、海外のファッションサイト『Streetpeeper』に紹介された
という事が伝えられた。昨年の12月に掲載された事が少し遅れて記事になった。だがサイトでGドラゴンは、
人気絶頂のアイドルスターでは無かった。オシャレな一般人と伝えられただけだ。
『SHINHWA(シンファ=神話)』のチョンジンも、海外スターの前では平凡だった。昨年の2月、チョンジンは
清潭洞(チョンダムドン)にある『クラブ・サークル』を訪ねた。前日に訪韓していたデビッド・ベッカムも、
同じ場所を訪れた。この場面を本紙は単独で捉えた。その後イギリスの大衆紙『サン』にも掲載された。
しかしサン紙の掲載でチョンジンに触れる者は誰も居なかった。
ピョン・ジョンスはアメリカ『グラマー』誌の1月号に、ワーストドレッサーとして登場した。アメリカ旅行の際、
帽子をかぶっていた姿が撮影された。更に目の部分は消しを入れられた。韓国内でのみファッションスター
だった。ムン・ソリはハリウッドスターのリブ・テイラーのパパラッチの写真に一緒に収められた。だが海外
ファンは誰も彼女を認識していなかった。国際映画祭受賞の経歴が台無しだった。
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◆コメントの屈辱~「で、誰?」
「Who is he?」~Rain(ピ)が、映画『忍者アサシン』のアメリカプロモーションに参加した際の現地反応だ。
ピは去る2007年、アメリカ雑誌の『タイム』が選定した『影響力のある人物200人』に選定されたが、相変らず
知られていない人物だった。更には、ピを中国人だと言う海外のネチズンも居た。
昨年9月、アメリカの有名ブログ『perezhilton.com』は、ワンダーガールスの『ノーボディー』のミュージック
ビデオを紹介した。しかし、コメントは冷ややかだった。歌よりも韓国を馬鹿にした内容が多かった。特に
「韓国人は不親切だ」と言うなど、関係の無い反応一色。イギリスのバージンメディアで選定された、『一番
注目する世界の女性グループ』の8組に選ばれたのが怪しげな感じだった。
シングル『Eat you up』を売り出し、アメリカ進出したBoAも予想よりも認知度が低かった。有名ブログの
『Just Jared』に紹介されたBoAを見たネチズン達は、大部分が彼女に面識が無かった。現地のTVが
インタビューをした事が、韓国内では大きく報道されていたが、実はまだ新人だった。それでも幸いな事は、
音楽に対する反応は良かったという点だ。
ソース:NAVER/スポーツソウル(韓国語)
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