09/02/13 21:17:53
宇大中国人学生ら風俗店経営 売上5000万を海外送金
県警は十三日までに、留学生でありながらキャバクラを経営したなどとして
入管難民法違反（不法就労助長など）の疑いで、宇都宮市東宿郷五丁目、
中国籍の宇都宮大大学院研究生トム・バガン容疑者(29)ら八人を逮捕した。
経営していた店の売り上げは昨年１年間で約１億６０００万円に上り、
２年にわたり約５０００万円を海外送金していた。
同容疑者のほかに宇都宮大の日本人男子学生三人を含む
男女七人も逮捕されたが、同日までに処分保留で釈放された。
調べでは、同容疑者は宇都宮市でキャバクラを経営、中国人の女子留学生を
ホステスとして働かせるなどした疑い。二〇〇六年十二月から今年一月まで、
宇都宮市内でキャバクラ四店舗を経営していたという。
宇都宮大は「誠に遺憾で申し訳ない。厳正に対処したい」とコメントした。
ソース：下野新聞 (2月13日 19:13)
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中国人留学生働かせ再逮捕
中国人留学生の男が不法に飲食店を経営していたとして逮捕された事件で、
男はそれらの飲食店で中国からの留学生をホステスとして働かせていた
疑いが強まり、警察は出入国管理法違反の容疑で再逮捕しました。
再逮捕されたのは宇都宮大学大学院に在籍する
中国人留学生、特木巴干容疑者（２９歳）です。
警察の調べによりますと特木容疑者は、３年前の平成１８年１２月ごろから、
宇都宮市東宿郷２丁目にある自分の経営する飲食店で、留学目的などで
入国した２５歳と２６歳の中国人女性２人をホステスとして働かせていた
として出入国管理法違反の疑いが持たれています。
特木容疑者は留学目的などで入国しながら、宇都宮市内に飲食店４店を
経営していたとして逮捕され、その後の捜査の結果、店のホステスの中に
中国人留学生がいることがわかったもので、調べに対し容疑を認めている
ということです。警察の調べによりますと特木容疑者が経営していた店の
去年の売り上げは１億６０００万円に上っているほか、これまでの２年間に
特木容疑者はおよそ５０００万円を中国に送金していたということで、
警察は営業の実態や金の流れなどについて解明を進めています。
ソース：NHK栃木のニュース 2009年2月13日 18時41分更新
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