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>>489
2009/02/13 13:14 KST
韓国銀行総裁と尹増鉉長官、韓銀法改正必要性に共感
【ソウル13日聯合ニュース】
韓国銀行の李成太(イ・ソンテ)総裁は13日、企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官と会合し、
世界的危機の収拾過程における制度(中央銀行法)改正の必要性を相互に認識したと明らかにした。
ただ、複雑な事案のため十分な時間をかけ研究・検討することで一致したと説明した。
これは、韓国銀行法の手直しは必要だが、事案の重要性を考慮し慎重な検討が必要だとの立場だと解釈できる。
李総裁がまずこうした意見を示し、尹長官が共感を示したと、会合出席者が伝えている。
韓国銀行法改正論の中核は、金融危機を収め実体経済悪化を防ぐため、韓国銀行が積極的な役割を担えるよう
根拠となる状況を盛り込むべきというもの。
現在のように韓国銀行の設立目的が「物価安定」に限られていると、制約が伴うしかない。
またこの会合について、尹長官は「懸案は必要に応じ議論する予定で、きょうは顔合わせをし、
相互協議の必要性と経済状況に対する認識を共有した場だった」と話し、
韓国銀行の国債買い取りなどに関する話し合いがなかったことを明らかにした。
会合に出席したある幹部も、最近の資金事情問題など一般的な話は出たが、
国債や外国為替市場など具体的な業務に関する会話はなかったと話している。
企画財政部の金奎玉(キム・ギュオク)報道官は
「不動産、金融、景気、市場状況、制作方向などについて意見を交わし、
何より経済難において財政や金融が適材適所の役割をすべきだとの認識を同じくした」
と伝えた。
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
銀行に関しては、韓銀についてですがなにやら法改正しようとしてるみたいですね