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シャープの09年3月期、最終赤字1000億円 液晶事業の不振響く
シャープは6日、2009年3月期の連結最終損益が1000億円の赤字(前期は1019億円の黒字)になりそうだと発表した。
従来予想は600億円の黒字だった。
液晶テレビやパネルは価格下落などが響き、採算が悪化。
携帯電話端末の販売不振も響く。
円高進行も重しとなる。
投資有価証券評価損や、液晶パネル関連の国際カルテルの罰金について損失を計上することも響く。
期末配当については従来予想の14円から7円に引き下げた。
売上高は15%減の2兆9000億円(従来予想は3兆4200億円)、営業損益は300億円の赤字(同1300億円の黒字)を見込む。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
液晶一本足経営で営業赤字
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