【WBC】イ・デホは『イチローの妄言治療師』~「俺もクローザーで投げる」[02/13]at NEWS4PLUS
【WBC】イ・デホは『イチローの妄言治療師』~「俺もクローザーで投げる」[02/13] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
09/02/13 12:33:34
「イチローが延長登板すれば、俺がクローザーになる」

(写真)
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イ・デホ(李大浩=27歳・ロッテ)が、今度はイチロー(シアトル)に言い返した。

友達、キム・テギュン(金泰均)の40HR宣言に、「50HR打つ」と受けたイ・デホが、今度は「延長で
機会があればピッチャーとして出る」と言ったイチローに対し、「イチローが登板するって?、じゃあ
俺も試合でクローザーになる」とカウンターパンチを放った。

韓国代表チームは、2006年・ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第1回大会の際、イチロー
の発言に困惑した。

当時イチローは韓国代表チームに向かって、「日本に30年間は勝てないという考えを持たせてやる」
とあざ笑った。韓国代表チームは日本を二度も破ってイチローの鼻を挫いたが、試合前までは怒りに
耐えなければならなかった。

前大会とは違い、相手チームの心機に触れる発言は慎しんでいるイチローだが、自信だけは元の
ままだった。原辰徳日本代表監督の、「場合によってはイチローをマウンドに立たせる場合もある」
との発言に、4日の日本メディアを通じて「肩は投げる準備が出来ている。直球のように早い速度から
落ちるスプリットが自分の決め球」と、大口を叩いた。

現在、サイパンで転地訓練中のイ・デホは、この消息を初めて聞いて耳を疑った。それと同時に
「イチローの言葉は、単なるジョークなんじゃないか?」と疑いをかけた。

しかし、WBCでイチローの登板はハナから可能性の無い話でもない。日本WBC代表チームの
原辰徳監督は3日、公式で「場合によっては野手をマウンドに立たせる場合もある」と、総力戦を
公言し、イチローがその1番として数えられた。

イチローは高校までピッチャーとして活躍した、1996年の日本プロ野球オールスター戦でマウンドに
上がり、時速150㎞/hの剛速球を投げて周囲を驚かせた。メジャーリーグでも昨年のデトロイト戦で、
延長15回に入ると投手登板を志願して話題を集めた。

冗談で『クローザー』の話を取り上げたが、イ・デホも考えてみたら投手出身という点が面白い。
イ・デホは高校時代に韓国代表の4番バッターだけではなく、投手としても活躍し、2001年にプロに
進出した時も投手としてでロッテに入団した。しかしイ・デホは同年に肩の負傷でバッターに転向して、
今はチーム代表の主砲に位置付いた。

マウンドで二人の正面対決の可能性は殆ど無さそうだ。投手出身の韓日看板バッターの行き交う
話題が別の楽しみを抱かれてくれる。

イチローマウンドに上がったら、イ・デホは口だけではなくバットでスピリットを返すつもりだ。

ソース:NAVER/スポーツカン(韓国語)
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