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009/02/13 10:53 KST
1月の外貨預金残高260億ドル、ドル確保傾向依然
【ソウル13日聯合ニュース】
韓国銀行が13日に明らかにしたところによると、先月の国内居住者の外貨預金残高は260億4000万ドルだった。
過去最高を記録した昨年12月(263億9000万ドル)と比べると3億5000万ドル減少したが、依然として高い水準だ。
韓国銀行関係者は、輸入代金決済による引き出しでやや減少したものの、
グローバル金融危機を受け企業がドルを持っておこうとする動きをみせていると説明した。
外貨預金残高は、昨年7月末の243億4000万ドルから8月には222億3000万ドルに減ったが、
9月と10月にはそれぞれ10億4000万ドル増加した。11月には再び21億6000万ドル減少している。
通貨別では、ドル建て預金が220億7000万ドルで前月比2億6000万ドル増加した一方、
円建て預金は4億8000万ドル減の17億7000万ドル、
ユーロ建ては9000万ドル減の18億5000万ドルとなった。
企業の預金残高は1億ドル減の236億ドル、個人預金は2億5000万ドル減の24億4000万ドル。
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