09/02/12 12:07:26
■ ネチズン、「国内向けポスターと違う」と指摘
(写真)
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日本映画『ブレイム:人類滅亡2011(邦題=感染列島)』のオリジナルポスターと、国内用(韓国用)
ティーザーポスターで、鬱陵島(ウルルンド)、独島(ドクト)の有無を巡り、ネチズンの間で話題を
集めている。
『ブレイム:人類滅亡2011』のティーザーポスターが、日本のオリジナルポスターと違うという指摘
がネチズンによって申告されている。日本のポスターには、東海(トンヘ=日本海)には何の島も
表示されてなく、国内用のティーザーポスターには鮮かに独島と鬱陵島が描かれている。
また、ウイルスの感染によって黒く焦げた日本列島と、確実に区別されるほど独島が表現されて
いる。
オンラインでのみ公開されたティーザーポスターを見たネチズンは、韓国と日本のポスターを比べ、
「中が全部スッキリしている」、「我が国の隣には独島があるのが普通だ」などの反応を見せた。
一部のネチズンは、「日本は何を考えてこの様に作ったんだ」と問い返した。
映画の関係者は、「国内のポスターで独島は地図の縮小の割合で計算した際、実際よりも大きく
描かれている」と言いながら、「独島を愛する我が国の国民の心を込めて絶対に入れたかった」
と明らかにした。続けて、「実は韓半島(朝鮮半島)のサイズも少し大きくし、済州島(チェジュド)も
入れようとも思った」と付け加えた。
『ブレイム:人類滅亡2011』は、全人類を脅かす致命的なウイルスと人間の死闘を描いた作品で、
公開予定は26日。
ソース:NAVER/CBS=ノーカットニュース映画チーム(韓国語)
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