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2009/02/11 20:20 KST
44大グループの財務評価、5~6カ所が「不合格」
【ソウル11日聯合ニュース】
金融界の与信規模が大きい44グループについて、各債権銀行が昨年9月末の財務評価資料を金融監督院に提出したが、
このうち5~6グループの財務健全性が債権銀行から「不合格」判定を受けた。
金融監督院と銀行界が11日に明らかにした。こうしたグループは流動性を改善するための自社努力を求められることになる。
大企業の構造調整が本格化する見通しだ。
与信規模が大きい企業集団は、「主債務系列」として主債権銀行により管理される。
通常は年末基準の財務現況で評価されるが、今年からは金融当局の要請に基づき、
四半期末ごとに略式評価も行われることになった。
銀行は昨年末基準の決算資料が出そろう3月から、主債務系列の財務状態評価を始め、
経営不振兆候が見られるグループとは財務構造改善約定を結ぶことになる。
昨年は6つの企業集団が財務構造改善約定を結んだが、今年は景気低迷によりその数が増えるものと予想される。
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