09/02/10 02:04:18 oe1vuXIm
18日にサハリン訪問へ=麻生首相
麻生太郎首相はロシア極東のサハリン(樺太)を18日に訪問し、メドベージェフ大統領と
首脳会談を行う意向を固めた。河村建夫官房長官が9日の政府・与党連絡会議に報告した。
首脳会談では、北方領土問題や世界的な景気後退への対処策などを話し合う。
URLリンク(news.goo.ne.jp)
(参考)
【ゲンダイ】日ロ首脳会談、死に体首相の外交は百害あって一利なしであると日刊ゲンダイ
官邸や外務省は北方領土問題での何らかの成果を期待しているようだが、とてもムリだ。
「外務省首脳はメドベージェフが北方領土問題に本気に取り組むと思っているようだが、
ロシア側にその気はまったくない。今回も“過去の合意に基づいて交渉を加速させる”
といった手あかの付いた合意で終わり。その裏で“経済”“技術”で援助を約束させられる
だけですよ」(前出の外交関係者)
スレリンク(newsplus板)
日本は戦後、サハリンを放棄はしたが、その帰属がロシアにあるとは認めていない。
首相訪問はそれを自ら認めることになる。平和条約締結への道筋が見えない今、
首相は軽々に動くべきではない。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)