【韓国】「日本に発つ若者たち」[02/09]at NEWS4PLUS
【韓国】「日本に発つ若者たち」[02/09] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
09/02/09 09:23:00
昨年3月、大学卒業予備生になったイ・ジュンホさん(27歳・南ソウル大4年)さんは、休学して
日本に発った。旅行や留学に行ったのではない。お金も稼いで日本語も学ぼうという考えで、
就業ビザを受けてアルバイトをしに行った。

李さんは、東京から車で20分下った埼玉県で、未明2時から新聞配達をしている。一日二回、
朝刊・夕刊を配達して、1ヶ月に22万円ずつ儲ける。昨年の上半期にウォンにして200万ウォン
に届かなかった月給が、最近では330万ウォンくらいに上がった。グローバル金融危機以降、
円の為替が100円=1,500ウォン台に跳ね上がったおかげだ。

円高のおかげで『円稼ぎ』がかなり良く、先月からは一日4~5時間だけ寝ながら、スーパー
マーケットのアルバイトも始めた。午前中に語学院で日本語を学ぶ。

このようにして、儲けるお金は月に30万円。ウォンにして450万ウォンを超える。生活費と学院
の授業料を省き、毎回お金をきちんと韓国に送金して、1,000万ウォン以上貯めた。「帰国して
そのお金で大学の登録料を支払って、公務員試の準備をする」という計画だ。深刻な青年の
失業難に、イさんのように金儲けをしに日本に行く、韓国の若者がどんどん増えている。

◆日本バイトサイトも盛行

去る6日、ソウル・鍾路区(チョンログ)の日本領事館。1年分の就業ビザ、『ワーキングホリデー』
1分期の申し込み締め切り日のため、若者達でごったがえした。A留学院のチェ・ヒョンジュン
代表は、「人があまりにも多く、廊下で三列ずつに立って待った」と話した。

日本大使館によれば、去年4分期の日本ワーキングホリデーの申請者は、全分期よりも約20%
増えて2,600人余りに達した。韓国の若者達のアルバイト需要が多くなると、インターネットには
日本のアルバイトに係わるサイトが盛行している。日本大使館は、昨年まで900人選んだ
ワーキングホリデーの選抜規模を、今年から一分期当たり1,800人の2倍に増やした。

「日本へ行く計画」と言うパク某さん(女・27歳)は、「韓国内で就職のストレスを受けるより、
かえって日本に行ってバイトをして、日本語も学んだ方がマシ」と語った。

◆一ヶ月2~3件のアルバイトで約300万ウォン儲けて

日本はアルバイトで生計を立てる『フリーター=自由(free)と勤労者(arbeiter)を合わせた新造語』
が、社会的現象になるほど、アルバイトが活性化されている。アルバイトの時給は1,000円くらいに
なる。去年100円=800ウォン台だった円の為替が、最近1,500ウォン台になり、ウォンに換算した
賃金が二倍ほど上がった。一日6時間ずつ、一カ月ぶっ通しで働くと、300万ウォン近く儲ける事が
できるという計算になる。

韓国若者達は、日本のコンビニ、ハンバーガー店、居酒屋で厨房の補助や運搬、サービングの
バイトを2~3件ずつしている。韓流ブームに乗って韓国語の個人教習をするアルバイトも人気だ。

しかし、就職難から逃げるように発って失敗する場合もある。エナフツアーのチェ・ソングォン代表
は、「明らかな目標と事前情報なしで行き、現地で所持金を遊興費として使い尽くし、両親に助けを
求めるケースも多い」と語った。

ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)


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