09/02/09 20:05:52 Y/DWEiiu
いろいろ調べていくうちに面白いことが判った。
・国連環境計画では国際海事機構と共同し、世界十数か所の閉鎖性、もしくは半閉鎖性海洋地域を対象に、
近隣諸国同士の協力関係により、当該海域の海洋環境を守るための体制整備をしている。
・その一つがNOPAP(北西太平洋地域海行動計画)であり、日本海、黄海などの海洋環境を、
沿岸国の日本、中国、韓国、ロシアの4カ国で一致協力して守るというもの。
具体的には7つの優先プロジェクトが設定されており、そのうちの一つが油濁に関する問題などの
「海洋汚染緊急時対応」についてなんだが、これの主導国が「韓国」w
ちなみに、このプロジェクト自体、策定されて以来、2007年12月10日に初めて発動した。
発動した対象は。。。判るよね?w
で。
プロジェクト発足以来、栄えある最初の油濁対策対象が今回の事件になったわけですが。
今回の騒動を見る限り、世界からダメ出しを食らうことが判っているのか判ってないのか、
ナナメウエの判決を出したがために、世界中から白い目で見られている、と。
NOPAPでコレなら他のプランも似たような事態になってしまうわけで、
こういった事情からも韓国締め出し食らうのも必然ですな。