09/02/05 09:29:46
＜服に付いた毛玉を取り除く際、『ライター』を使わないでください＞
小学生がセーターに付いた毛玉をとり除くため、ライターを使用して火事が
発生、マンション一軒が全焼した。
5日、光州（クァンジュ）光山（クァンサン）警察署によれば4日の午前10時
30分頃、光山区にあるHマンションのパク某さん（39歳）宅で火事が発生、
内部を全焼して消防署推定1,000万ウォンの被害が発生した。
火事が起きると、近隣の住民30人余りが避難する騷ぎが起き、パクさんの
上の階に住んでいるキム某さん（42歳）が花壇に飛び降り、足首に怪我を
して病院で治療を受けている。
調査の結果この火事は、小学生のパクさんの息子（10歳）がセーターの
毛玉の為にライターを使用中、火がセーターに燃え移り、家全体に広がった
事が判明した。
光山消防署の関係者は、「セーターの毛玉は細かい繊維粒子の固まりで、
少しの火花でも火が付くほど付きが強い」とし、「服に付いた毛玉をとり除く時、
絶対にライターを使わない事」と求めた。
ソース：NAVER/光州=ニューシース（韓国語）
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