09/02/05 23:16:48 2ENMEtQ9
国境問題や領有権問題は紛争の火種であり、世界のいたるところで見られます。
解決された例を見ると、すべて、どちらかが譲歩、あるいは双方が妥協し折衷案をとっています。
わが国は、議論の余地もない。竹島は日本のものだと、韓国の主張を省みなかったから、このような韓国の自制を欠いた行動を招いたといえます。
わが国は、上には忠実に従うが、弱者には厳しいという、封建的特徴がむかしから外交にも表れている国です。
この解決を真剣に考えるのならば、妥協できる線を探らねばなりません。
その前に、韓国とじっくり議論すべきなのです。
でなければ、竹島は永遠に返ってきません。