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韓国、またサッカーW杯招致に名乗り=「最強ライバルは日本」とメディア
【ソウル3日時事】日本が開催意思を表明したサッカー・ワールドカップ(W杯)の
2018年と22年両大会の招致に、韓国が再び名乗りを上げた。
日本と韓国は、02年大会開催を激しく争った末に共催した関係。
韓国の聯合ニュースは3日、「最も強力なライバルはやはり日本」と伝えた。
日本が先に招致への下準備を進め、韓国が追随するのは02年大会招致の際と同じ流れ。
激しい招致合戦の末に同年大会の単独開催を逃した日本関係者には、
「またか」という思いもあるはずだ。
韓国は18、22年大会のいずれかがアジアで開催される可能性が高いとみて、
初の単独開催への期待が大きい。だが、早々と招致への動きを見せた日本に比べて
サッカー協会の動きも遅く、政府との協議はこれから。釜山市が20年の
夏季五輪招致活動を本格化させており、政府の支援をどこまで得られるかも未知数だ。
こうした中、聯合ニュースは韓国の強みとして、02年大会の経験と充実した施設を指摘。
また、同大会招致の立役者となった鄭夢準国際サッカー連盟(FIFA)副会長について
「開催地決定権のあるFIFA理事会に相当な影響力を行使できる」と分析している。
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