09/02/02 16:56:09 xMVIEnfS
価格面では円高ウォン安で有利ではある。
ウォン安で競争力を増す韓国液晶パネル・メーカー,市況回復の後にサプライ・チェーンの変化が起こる
為替変動がFPD産業を直撃
まず,円高,ウォン安が続く中で,韓国メーカーの競争力が増している。
減価償却費,人件費,間接経費で有利に働くほか,液晶パネルの販売がドル
建てで行われているためである。「32型テレビ向け液晶パネルのコストを,
台湾メーカーをベースに比較すると,韓国メーカーのコストは5%安く,日本
メーカーのコストが10%高くなる」(同社上級副社長日本代表の田村喜男氏)
とした。
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