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政府も知らなかったIMFの訪韓… '企業流動性点検' IMF 実務陣 5人 14~16日事前連絡なしに異例の訪韓
財政部部処、三星電子現代車等主要企業調査して金融危機以後民間部門資金調逹現況を深度深く点検
国際通貨基金(IMF)が我が国を事前連絡もなしに不時に訪問、企業など民間部門の資金調逹状況を綿密に
点検して帰ったことが分かりその背景に関心が集まっている。
30日 企画財政部などによればゾシュア・ペルモン(Josha Felman) IMF通貨資本市場局(MCM) 副局長を含む
東京事務所長、アジア太平洋担当アナリストなど IMF 実務陣 5人が去る 14日から 16日まで三日間訪韓、
政府部処及び 22の企業及び銀行、研究所関係者たちに会って民間部門の資金調逹現況を細部にわたって
点検した。
今回のIMF 訪韓は毎年 12月と 6月の二度の定例調査ではない非定例的なものであるだけでなく IMF 管轄
部処である財政部にも事前通報されない異例的なことなので不明瞭な点が増している。 ほとんど政府が IMF
の訪韓が分からなかったほど秘密裡に推進されたし、東京事務所が訪問日程などすべての実務作業を担当
したこともわかった。
IMFは我が国および香港、インド、シンガポール、日本などアジア5ヶ国を順次訪問した。地域経済監視監督
(Regional Surveilance)の方式を帯びたのだ。
今回の訪韓で IMFは 金融委員会李昌鏞副委員長、財政部崔鍾球国際金融局長、韓国銀行と金融監督院の
該当部の実務陣と面談を持って企業らの流動性現況及び政府の支援対策などに対する立場を聞いたことが
確認された。
また 三星電子 (005930)、現代自動車 (005380)、三星建設 、現代重工業 (009540)、三星証券 (016360) など
業種別代表企業たちを広く調査し▲資金調逹現況及び障害事項 ▲海外資金調逹及び海外負債規模現況
▲資金調逹対策などに対して綿密に調査した。
同時に国策研究機関である韓国開発研究院 (KDI)と ウリ、国民、シティーなど主要銀行、ゴールドマンサックス、
バークレイズ、フィッチ事務所、ハナUBSなど外国系金融会社関係者たちとも会った。張夏成高麗大経営大教授
も面談した。
このような IMFの異例な調査はアメリカ発金融危機に触発された世界景気低迷が一日が違うように悪くなることに
よってアジア地域企業らが資金調逹にどの程度困難を経験しているかを直接把握するためと見られる。我が国
などアジア企業らの流動性が良くないとの前提の下に実体調査に取り掛かったという分析が可能で今後の結果が
注目される。
ある政府関係者は "IMFが今度のように突然訪韓したことは事実上初めてある事だ"と "定例訪問を担当する
アジア太平洋局ではなく MCMが直接訪問したことを見れば民間の資金市場動向を重点的に把握と思われる"
と語った。
信用評価機関のある関係者は "韓国企業らの流動性問題や財務制約条項(コベナント、銀行貸し出しの時追い
付くトリガー条項)と現在困難を経験している建設会社に対する質問が多かったことが分かっている"とし "IMFが
企業流動性と係わった報告書を準備中なのではないかと思う"と推測した。
정부도 모를 뻔했던 IMF의 방한… '기업유동성 점검'
政府も知らなかったIMFの訪韓… '企業流動性点検'
イーデイリー／朝鮮日報 2009.01.30
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