09/01/29 22:57:08
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▲許南植(ホ・ナムシク)釜山市長とデイリー・シカゴ市長
釜山市と米国シカゴ市の間オリンピック誘致協力は釜山オリンピック誘致はもちろん、国益にも役に
立つと期待される。
2016年夏期オリンピック開催地は来る10月2日に決まる。釜山市の姉妹都市である米国シカゴを含
む日本の東京とスペインのマドリード、ブラジル・リオデジャネイロなどが熾烈な競争をしている。この
中で東京とオバマ米国大統領の政治的故郷であるシカゴ市が有力な開催候補地に急浮上している。
東京が候補地に決まれば大陸別循環開催の慣例によって2020年釜山オリンピックは難しくなるとい
うのが大方の見方だ。しかし、シカゴがオリンピックを誘致したら姉妹都市である釜山のオリンピック
誘致の可能性はそれほど大きくなると見込まれる。
さらに釜山市とシカゴ間のオリンピック誘致協力は国益にも役に立つと予想される。シカゴ出身の
人々が大挙アメリカ政府の要職を占めているからだ。許南植(ホ・ナムシク)釜山市長は「オバマ大統
領を含めてシカゴ出身者たちがアメリカ政府の中核的な役割をしており、釜山とシカゴの協力は国家
次元でも役に立つ」と言った。
政府は今年の内に釜山と2018年冬期オリンピック誘致のために三回目の挑戦する江原道平昌(ピョ
ンチャン)を国内誘致候補地として選定する計画であることが知られた。一方、釜山市は来月中にオリ
ンピック誘致戦略をたてるタスクフォースを設立して政界と財界、市民団体など各界人士70余人が参
加する仮称「釜山スポーツ発展委員会」を構成して政府にPRする計画だ。
ソース:ノーカットニュース(韓国語) 釜山-シカゴオリンピック誘致共助国益に助け
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