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【日本】韓流“冬のジン”…ヨン様の店も人ごとじゃない?高級韓国料理店「ジンロガーデン」、高級路線が仇となり閉店(写真あり) - 暇つぶし2ch1:諸君、帰ってきたで?φ ★
09/01/29 18:42:08
 韓国焼酎の代表格「眞露(じんろ)」日本法人が経営していた東京・六本木の有名韓国料理店「ジンロガーデン」が昨年末、
ひっそりと閉店した。高級路線が「時代についていけなかった」(関係者)というが、その流れをくむ、あの韓流スターの店も、
人ごとではいられない!?

 「ジンロガーデン」は東京・六本木4丁目の東京ミッドタウンのすぐ横に位置し、14年前に開業。1階にテーブル席、2階には
李朝家具や韓国古民芸品を配置した個室があり、約100席を擁する大箱として有名な店だった。

 眞露といえば庶民的な焼酎のイメージがあるが、同店のコース料理は眞露飲み放題付きでテーブル席が6000円から、
個室は1万円以上と高級志向。常連客の1人は「韓国の大手電機メーカーや政府関係者が接待に使ったり、皇室関係者も
利用したことがあると聞いた。ただ、個室メニューは、とにかく高いという印象だった」と振り返る。

 閉店について眞露ジャパンは「焼酎ビジネスに特化するため閉店した。業績不振ではない」と話すが、韓国料理店に詳しい
関係者は「ウォン安とは直接関係ないが、景気悪化で顧客の財布のひもが固くなったのに安価なメニューを出さず、目新しさ
にも欠けた」と指摘する。

 韓国食品の輸入会社社長も「サントリーが輸入販売する韓国焼酎『鏡月グリーン』がシェアを伸ばす中、『肝心の酒を
売らないで何をしているのか』との反発の声が(社内外で)以前からあった。眞露ジャパンとしては、これから本業に力を入れる
ということだろう」と語る。

 いずれにしても、老舗の高級韓国料理店が1軒消えてしまったわけだ。そこで気になるのが、同じく高級韓国料理を売り物に
しているアノ店。そう、韓国俳優のぺ・ヨンジュンがプロデュースした東京・白金の「高矢禮(ゴシレ)」である。

 「実は、ジンロガーデンの料理の責任者は閉店前にヨン様の店に移籍しているんです。それはつまり、ゴシレが高級路線を
続けていくということです」と前出の関係者は語る。たしかに、ゴシレはディナーコースが1万500円からという値段設定にも
かかわらず、開店した2006年当時は数カ月先の予約まで埋まるほどの人気だった。だが最近はブームも一段落し、予約も
比較的取りやすくなっているようだ。

 韓国フードジャーナリスト、高●(=火へんに玄)美さんは一般論として「高級韓国料理は日本人に受けなくなってきたのでは
ないか」と語る。理由は「東京・新大久保などに韓国からの新規店が次々とできたことにある」という。

 「新規店の影響で、安くておいしく庶民的な料理に目覚める人が増えた。古くからある在日の焼き肉店も淘汰されつつあり、
日本人ウケする企画のできる店が残る時代になった」と高さん。ジンロガーデンの閉店は、韓国料理の老舗や高級店が岐路に
立たされている象徴だというのだ。

ソース(ZAKZAK) URLリンク(www.zakzak.co.jp)
写真 URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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