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2009年1月25日、中国経済網によると、インターネット調査会社の「コムスコア」が23日発表した
世界のインターネット利用状況調査から、08年12月のネット閲覧者数が10億人を越えたことが明らかになった。
調査は15歳以上を対象にネットカフェや携帯電話による接続を除く、自宅や職場のパソコンでの
ネット接続者の数を算出。
全体の41.3%がアジア太平洋地区で、次いでヨーロッパが28%、アメリカが18.4%だった。
中南米は7.4%と、増加が目立った。
国別では中国が1億7971万人(17.8%)で1位。2位は米国の1億6330万人(16.2%)、
3位は日本の5999万人(6%)、以下ドイツ、英国、フランスと続いた。
同社の調査では今後も人口の増加に伴い、ネット利用者は増加を続けるものと見られているという。(翻訳・編集/岡田)
レコードチャイナ
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