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韓国 不況で「占い頼み」…「哲学館」など急増
1月26日12時5分配信 毎日新聞
【ソウル西脇真一】
26日に旧正月を迎えた韓国。
占いの盛んなお国柄だが、新年の運勢を占ってもらう人が多い。
民間会社によると、最近は「哲学館」などと呼ばれる占いの店が急増。
不況の中、占いに足を運ぶ人も多いようだ。
韓国で一般的なのは、自分の生まれた年月や日時(四柱(サジュ))による占いで、
若者に大人気の「サジュ・カフェ」も多い。
一方、神霊の託宣による巫堂(ムーダン)と呼ばれるみこも健在だ。
「韓国電話番号簿」社によると、全国の占いの店は電話帳掲載分だけで2243軒。
2年前より約10%増加している。
同社は「不安な未来を占ってもらおうという人が増えているため」と分析する。
元国会議員の占師、李※鎔(イチョルヨン、※は「吉」が二つ)さん(61)は
「最近は8割以上が経済関係の相談。若者も増え、しかも『いつ就職できるか』
といった核心をつく質問が多い」と話す。
ちなみに韓国のこの一年は
「政治的、経済的に難しい局面にあるが、ケンチャナヨ(大丈夫)」
との答えだった。
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