09/01/24 10:55:13
(写真)
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全羅北道(チョンラプクド)地域が正月連休の初日から、寒波と大雪でカチカチ
に凍り付いた。
24日、全州(チョンジュ)気象台によれば、この日の午前に任実(イムシル)が
-16.7度まで下がったのを含め、長水(チャンス)-15.4度、高敞(コチャン)-11.8度、
全州-11.0度、井邑(チョンウプ)-10.9度、群山(グンサン)-10.3度などを記録して、
大部分の地域が-10度以下の寒い気候を見せている。
また、井邑地域は厳しい寒さとともに夜間に12.7cmの雪が降り、高敞(7.1cm)と
扶安(プアン/6.4cm)、群山(3.3cm)などにも多くの雪が降った。
特に全羅北道地域は厳しい寒さの中、降った雪がすぐに道路凍結へと続き、
交通安全と通行に大きな支障となっている。
今度の雪は休日の25日未明から午前まで降った後、昼から徐々に晴れると予想
されているが、氷点下の厳しい寒さはしばらく続くと予想される。
気象台の関係者は、「冷たい大陸高気圧の影響で、25日までは概ね曇りで強い風
が吹き、雪が降ると思われる」とし、「特に西海岸を中心に多くの雪の降る所があり、
施設の管理と交通安全に気を付けて欲しい」と語った。
一方、全羅北道地域は高敞、扶安、井邑、群山、金堤など、5つの市や郡に
大雪注意報が発令されていて、完州(ワンジュ)、益山(イクサン)、全州、南原
(ナムウォン)、鎮安(ジンアン)、茂朱(ムジュ)、長水など、7つの地域には大雪
予備特報が発令されている。
ソース:NAVER/全州=ニューシス(韓国語)
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