09/01/22 00:04:30
「対馬問題」で、自民党の「真・保守政策研究会」(中川昭一会長)は21日、東京都内で会合を開き、
超党派の国会議員からなる「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(山谷えり子会長)と
共同でプロジェクトチーム(PT)を作り、新法制定などに向けた作業に入ることを決めた。
この日の会合では、同問題について、防衛、経済対策、国境離島政策の3つの観点から協議。
海上自衛隊対馬防備隊本部(対馬市美津島町竹敷)の隣接地が韓国資本に買収されたことに
ついては「このままで対馬を守れるのか」と厳しい指摘が相次いだ。
経済対策では、同市内の物価の高さが指摘され、「格差の解消が必要だ」などの意見が出された。
両議連は今後、議員を選出し、PTを結成。防衛問題、対馬の経済問題といった面から
新法制定に向けて具体的な作業に入る。
1月21日22時44分配信 産経新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)