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【中国】「画家の父親のために娘がヌードモデル」で賛否両論―四川(画像有り)[01/21] - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
09/01/21 10:52:32
四川省在住の画家、李壮平さんが娘の李勤さんをヌードモデルとする作品を発表したことで、賛否の声が出ている。
美術評論家や社会学者からは肯定的な声が聞かれる一方、倫理問題の専門家は批判的な意見を述べた。
20日付で中国新聞社などが伝えた。

発端になったのは、李壮平さんが制作した『東方神女・鬼女シリーズ』。技法は写実的だが、裸体の女性が猛獣といるなど、
一群の幻想的な作品から成る。作品は重慶市で開催された芸術祭で発表され、画集としても出版された。

李壮平さんは1948年生まれで、美術大学の教授。娘の李勤さんも画家で、中国美術家協会四川分会の会員。
四川省内のコンクールでの入選作品も多い。すぐれた容姿の持ち主であることから、美術大学の同級生がしばしば、
モデルになるよう求めたが、「そんな勇気はない」と断ったという。ただし、父親のためのモデルなら「一糸まとわぬ姿でも、
完全に安心できる。父の芸術のために奉仕するのは清い行為だと感じる」という。

父の李壮平さんによると、倫理的な問題が指摘されるとは、思いもよらなかったとのこと。娘の裸体をみても決まり悪さなど感じず、
幼いころに風呂に入れてやったのと同じだったという。李壮平さんの妻は、「制作中によく一緒にいたが、青春の美しい姿を
このような形でとどめておくことはすばらしい。自分にはそのチャンスがなかっただけに、うらやましいと思った」と語った。
李さん親子は、「他人の考えは気にしない」という。

インターネットの掲示板には、「娘をヌードモデルとして使うのは不動徳だ」との声が寄せられた。これに対し、
著名な美術評論家でもある四川大学の林木教授は、「別人の娘を使うのはよくて、自分の娘を使うのは
許せないというのはおかしい」などと反論。李親子の行為は純粋に芸術のためで、「非常に敬うべきものだ」と主張した。

社会学者の李銀河氏も「問題ない」との意見。「父、娘、裸体というと、すぐに“乱倫”を連想する。
伝統概念に毒されているからだ。しかし、実際に生み出されたのは、美しい絵画。娘が望むというなら、
ヌードモデルになることに対して、余計なことを考える必要はない」と述べた。

一方、倫理問題専門家の袁祖社氏は、「李親子の意図は純粋な芸術的なもの。決して不道徳なものではない」と認めた上で、
「作品が公開されることで、倫理的な問題が発生した」との考えを示した。同氏は「成人になった娘が父親に裸体をさらすことは、
大部分の人の倫理感に反している。自宅に飾るならば問題はないが、作品を公開したことで、
李壮平氏は人々の性倫理に悪影響を与えた。正しい行為とは言えない」と批判した。

写真は李壮平さんのブログ。娘の李勤さんと。背後には、『東方神女・鬼女シリーズ』中の作品がある。
インターネットユーザーから寄せられた声は、李さん親子を支持するものが比較的多いが、
テーマとは関係のない「妊娠を知った女性の手記」を写したり、「18歳未満は立ち入り禁止」の
文句を延々と繰り返すなど、いやがらせとみられる書き込みもある。(編集担当:如月隼人)

1月20日22時40分配信 サーチナ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(ca.c.yimg.jp)


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