09/01/20 12:00:26 7BpRMOTb
日本人の不法入国や密入国に対しての感情は凄いな。
しかしそれは理解出来る。何故なら彼らは日本の法律を犯している犯罪者なのだから。
そしてその中にはマフィアになったり窃盗や殺人といった犯罪を起こす者もいる。
日本人からすれば招かれざる客である事は間違いない。
だがここで何故、彼らが犯罪を犯すのかという、根本的な原因について考えてみたい。
まず密入国をして日本に入って来た場合、もちろん普通の職に就くのは容易ではない。
言葉の壁。文化の壁。そして何より、密入国者という立場。
しかし彼らは日本で生活をし、借金を返し、祖国に送金をしなければ、日本に来た意味がない。
そして彼らの受け皿としての仕事は、同胞のマフィア組織やそれに付随するアンダーグラウンドの仕事
という事になりやすい。それしか道が少ないのだ。だから外国人の犯罪が増える。
ではどうすれば、この外国人犯罪を減らす事が出来るのか。
それは彼らの立場を認める法律を作る事なんだ。
そうすれば彼らはマトモな仕事に就きやすくなる。犯罪を犯す必要もなくなる。日本の経済に貢献する。
日本に入って来る密入国者を減らすというスタンスではなく、
日本に来たい外国人をどんどん受け入れて行く事こそが、本当の解決策なのだと私は考えている。
そこで現在、議論されている移民問題。
これは日本の未来を明るく照らす希望の光と言っていい。
皆さんの不安な気持ち、日本を憂う気持ち、愛国心には敬意を払いたい。
だがそんなに肩肘張らずに、同じ人間同士、全てを共有して行こう!