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総統府スパイは中国のハニートラップ
地検の調べで、立法委員秘書の陳品仁は中国の情報機関によるハニートラップに
引っかかり、知り合いの総統府専門委員の王仁炳を誘ったことがわかった。
陳品仁は中国で会社を持っているがその仕事を理由にこの2年間に40回にわたって
中国に行っていた。陳品仁は女性にブランド物をプレゼントしていたが、金銭的要求が
エスカレートし、そこへ中国の情報機関からの脅しが重なってスパイになった。
スパイの報酬はすべて女性に貢いでいた。王仁炳は、報酬は受取っていないと主張している。
ソース：なる台NEWS 2009-01-16
URLﾘﾝｸ(www.naruhodo.com.tw)