09/01/18 07:14:48 還 nBlagTUQ
>>74
世界的なリセッションに伴う生産調整の動きですからね。
不動産価格下落に伴う信用消失と、それに伴う可処分所得減少で急激に
需給関係が悪化しています。
このような場合の過剰生産は、企業を破綻に導くでしょうね。
需要がない(又は将来の縮小が見込まれる)状況で、生産を拡大すると
先行投資の回収に問題が発生することになります。
このような状況下においては、財務能力(内部留保の大小)が物を言いますから
出費を抑え、需給バランスの回復を待つ方が得策でしょう。
現在の見通しでは、最短でも来年までは回復しないと思われます。