09/01/18 11:12:41 還 nBlagTUQ
現在、様々な産業モデル実験が行われています。
一つは、郵政、三菱商事(ローソン)、地方自治体が絡んだ物であり
郵政とローソンの共同配送、郵便局とコンビニと行政の一体化です。
道(主要道路)を拠点として、コンビニという駅を作り、そこに街機能を持たせると
言う方策であり、戻り便を使い、農産物などを都市部に配送する。
無駄を省き、過疎化地域を延命させ、収益性の高い村や町を作るというビジネス
モデルです。
これは地方のインフラ維持コストを低下させるとともに、住民にとっては住みやすい
地域作りを再構築する手段として有力なものとされています。ここに収益核として、
農業法人を組み込むというモデルですね。
>>270
現在は、地方の土建業従事者の受け皿として、考えているようですね。
土建同様の肉体労働ですから、その点では壁が薄いと思います。
角栄の列島改造論の逆の仕組みを作るということでしょうね。
さて、出かけますのでノシ