09/01/16 17:32:55
(写真)
URLリンク(imgnews.naver.com)
江原道(カンウォンド)東海岸のうち、北部の海上で一日にイルカ8頭が網に掛かって
死んだ状態で発見されて、話題になっている。
16日、束草(ソクチョ)海洋警察署によるとこの日の午前7時頃、襄陽郡(ヤンヤングン)
県北面(ヒョンプクミョン)河趙台(ハジョデ)沖の海上で、カマイルカ1頭が網に掛かって
いるのをY号(15トン級)船長のイ某さん(57歳)が発見、海洋警察に届けた。
イさんは、「フグを捕るために設置していた網を上げる作業の途中、長さ1.7m、胴回り
0.9mのイルカ一頭が、網に掛かって死んでいて届けた」と語った。
同時に大津(テジン)と巨津(コジン)海上で、それぞれ3頭が網に掛かって死んだ状態で
発見され、カジャン沖でも1頭が混獲された。この日、襄陽と高城(コソン)海上で合計8頭
のイルカが発見された。
この日捕獲された8頭のイルカは、槍や刃物などで刺した傷などの特別な痕跡がなくて
故意に捕獲した跡は見られず、水産協同組合の競売を通じて流通される予定。
海洋警察の関係者は、「広い範囲で一度に多く捕まるのは初めての事だ」とし、「イルカ
が群れを成して移動して、網に掛かったと思われる」と明らかにした。
(関連写真=NAVER/聯合ニュース)
URLリンク(imgnews.naver.com)
ソース:NAVER/束草=ニューシース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)