09/01/16 00:53:07
【 >>1 からの つづき】
かんじ きょういくを しゅちょうする ひとは しばしば、こくごの ごいの 50%いじょうが かんじごだから
かんじが わからなくては ごいりょくと がくしゅう のうりょくの こうじょうは のぞめないと しゅちょうする。
こんな しゅちょうが ただしければ、あめりかじんや いぎりすじんは ぜんいん ふらんすごを まなばねば
なるまい。えいごの ごいの 40%いじょうは ふらんすごから きているからだ。 ふらんすごが わからねば
ごいりょくと がくしゅう のうりょくの こうじょうは のぞめないという しゅちょうが えいべいで つうようする
だろうか?どこから こようと、えいごで ひょうきされ えいごの なかで もちいられて いれば えいごなのだ。
どうおん いぎごの こんらんを さける ためにも かんじ きょういくが ひつようだと いう しゅちょうも、たんごの
いみは ぶんみゃくで きまると いう げんごがくの きそを むしした らんぼうな しゅちょうだ。
さいごに ぞうごりょくに ついて かんがえて みよう。「おむちな」という ことばを ごぞんじだろうか?(やく
ちゅう:「おむちな」とは「おんま ちんぐ あどぅる」、すなわち「おかあさんの ともだちの こども」を たんしゅく
した ことば。「ひかくの たいしょうに されたくない ような りっぱな やつ」の いみ)。かんじを しらなくても
わかい せだいは たえず おもしろくて たいむりーな しんぞうごを はんぐるだけで つくりあげている。
げんごは いきている ゆうきたいだ。なんぴとも きょうせいする ことは できない。
【おわり】