09/01/13 09:18:42
大邱(デグ)東部警察は13日、火事の被害を受けた後に十分な補償を
受けられなかった事に不満を抱き、深夜に住宅街に駐車していた車に
連鎖的に火を付けた疑い(放火)で、 A容疑者(40歳・商業)に対して
逮捕状を請求した。
警察によれば、A容疑者は去る7日の午前1時頃、大邱・東区(トング)
新岩洞(シンアムドン)の住宅街に駐車していたHさん(36歳・女)所有の
乗用車(紀亜・オピロス)に使い捨てライターで火を付け、車2台を燃やした
疑いを受けている。
A容疑者は引き続き約3分後、ここから約300m離れた場所に駐車していた
1tトラック(現代・ポーター)に同じ手口で火を付け、車2台を燃やした疑いも
受けている。
警察の調査の結果、去る2005年12月に発生した西門(ソムン)市場火災の
被害者であるA容疑者は、当時十分な補償を受けられなくて最近生計が
苦しくなると、社会に不満を抱いてこのような犯行を起こした事が判明した。
ソース:大邱=聯合ニュース(韓国語)
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【写真】「燃える西門市場」(2005/12/30)
(写真)
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29日夜に発生した火が12時間以上消えない大邱(デグ)・西門(ソムン)
市場で、消防署員たちが鎮火作業をしている。
中央日報
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