09/01/10 21:17:45
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アメリカのアルバム市場で韓国と日本を代表する女性歌手のただならぬ激突が予想されている。
アジアを越え米国ビューを通じて全世界から注目されている大韓民国を代表するNO.1歌手BoA(24)
と、2007年に日本人が選んだ‘一番好きなアーティスト’1位に上がってJ-POPの女王についた宇多
田ヒカル(27)がアメリカ市場で対決する。BoAはすでに去年12月、アメリカデビューに成功し、連日ビ
ルボード最高記録(1月17日付けビルボード、ホットダンス・クラブプレイ・チャート12位)を更新してア
メリカUCLAアジア研究所が今月2日のウェブジンAPA(Asia Pacific Arts)を通じて選定したアジアを
代表する人物に名前があがった。
APAは「もう22歳だが、すでにアジアを越えて自分の名前を知らせた。実力が抜群なダンサー」とほ
めたて、BoAのアメリカデビューについて比較的詳しく説明してアジアの星から世界の星に成長する
BoAに高い興味を示した。一方、宇多田ヒカルはこの3月アメリカで新しいアルバムを発表する。
宇多田ヒカルは今月8日、自分の公式ホームページで5年ぶりにまたアメリカ進出に挑戦すると明ら
かにした。すぐれた歌唱力と同時にニューヨーク育ちの上手な英語力を誇る宇多田ヒカルはすでに
2004年にアジアを代表する歌手として全盛期を享受し、日本国民の大きな支持とともにアメリカ市場
に挑戦した事がある。しかし当時、宇多田ヒカルはアメリカビルボード総合アルバムチャート160位、
シングルチャート57位の少々低調な記録を見せてアメリカ市場失敗という残念な結果にあった。
ビルボードはアジアの歌手にとって越えられない壁ではないか懸念もあった。宇多田ヒカルがアメリカ
デビューで試練を受けている間、BoAは日本デビューで成功したわけだ。しかし、そうだとしても宇多
田ヒカルのアメリカ再進出を無視することはできない。「失敗は成功の母」と言うように宇多田ヒカルは
BoAよりアメリカ市場での豊かな経験を持っており、かつて日本を越えてアジアを代表するトップスタ
ーになった爆発的な力量を持っているからだ。
とにかくBoAと宇多田ヒカルがそれぞれ故国を去って孤軍奮闘、アメリカ市場に取り組む対決は期待
以上の興味を集めることが明らかだ。BoAと宇多田ヒカルは日本国内でもオリコン週間チャートとアル
バム販売量において伯仲した勝負を競っているだけでなく、2003年日本でお互いに盗作問題を経験
して、とげとげしい感じの関係になった事がある。果してBoAと宇多田ヒカルの二人のうち、アメリカ市
場での成功をつかんでアジアを代表するミューズの女王の座を占めるか帰趨が注目される。
ソース:中央日報(韓国語)韓BoAvs日宇多田ヒカル、アメリカ市場正面勝負“果して最後勝者誰が?
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