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>>222の続き
【2008年12月11日-12日】
疲れ果てた家族からの手紙がインド首相、外相、海運相、家庭相、海外福祉相に送られた。
これに続き、個人的電話が在韓インド大使、海外福祉首相、ニューデリーに掛けられ、ムンバイのDG Shippingとの会合が開かれた。
家族はまた、海運業者・組織・組合とも話し合いを続けた。
【2008年12月15日:インド外相、GOI(?)の発言要旨】
東方担当事務長が韓国大使を召還し、韓国の地裁判決が覆されたことに対する遺憾の意を表明した。
報道によれば、GOIは過去数週間、あらゆるレベルで韓国と交渉していたとの事だ。
2008年11月25日、これに関してインド外相と韓国側で協議が行われ、12月4日から5日にかけてIMOにおいて、
外相、韓国大使、インド大使と韓国外商部が協議を行った。10月に海運相が訪韓し、航海士たちと面会して
韓国政府にこの件に関して注意を喚起することを約束した。これらの行動は12月10日に航海士らが
収監されるまで、その後も不当に拘留され続けていた事から、何の効果ももたらさなかったと考えられる。
2008年12月15日以降、インド政府はこの件に関する外交努力を続けた。
政府からの援助が無に帰しているにもかかわらず、獄中の航海士たちは正義と公平性を信じ続けている。
海運組織・組合は気力を新たに、努力を続けている。
世界的規模の援助が、この件に向けられている。
韓国とのCEPA(?)が締結され、2009年6月に発効する。このような韓国との友好関係をもとに、
政府が韓国政府と交渉し、二人のインド人航海士を一日も早く彼らの家庭へ帰還させることを望む。
最も重要なことは、私たちの子供が無実であることです。
では、なぜこんなにも助けが無いのでしょうか?
私たちが先進国の国民ではないからでしょうか?
私たちがより小さな神の子供だからでしょうか?
なぜ私たちが、航海士たちが犯罪者扱いされているというのに、無力に傍観していなくてはならないのでしょうか?
私たちは韓国政府に対し、効果的に訴える方法をなにか取っていないのでしょうか?
もしそうなら、私たちはなぜ早くそうしないのでしょうか?
もし政府がすぐにでも効果的な交渉を始めなければ、政府を信じる航海士はいなくなり、わが国は非海運国となってしまうでしょう