09/01/09 07:26:51
ソース:ソウル新聞(ハングル記事を記者が翻訳)
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新年初頭から国会で卑劣な言葉が横行している。品格を失い常軌を逸したを発言が垂れ
流される。 無法な国会に卑劣な言葉の国会と、国会議員らは自らの政治水準を落として
政治不信を育てていると指摘されている。
ハンナラ党の洪準杓院内代表は7日、最高委員会議で民主労動党の姜基甲代表が朴啓東
国会事務総長に激しく抗議したことについて「ショーをしている」と直撃弾を飛ばした。民主党
の元惠栄院内代表はこの日の議員総会で「国会が青瓦台の下請負か2次下請機関となり
汚い戦地へと転落することを阻止するため戦っている。」と言い、ハンナラ党の反発を買った。
この日の本会議では、ハンナラ党の尹碩鎔議員が自由発言を通じ「議員が鎖でクルビ(イシ
モチの干物)のように身体を縛る呪いの巫祭をしていても、やり取りを眺めてただけの議長は
卑怯だった。」と言い「ハンマーを振り回す者は工事現場へ、拳を使う人は拳闘場に行かせる
べき。それが出来ないのなら国会の地下室に留置場を新設しなければならない。」と言った。
外交通商委会議場でハンマーを振り回した民主党の文学陣議員は頭を下げ謝りつつも
「泥棒を捕まえる時は、必要ならば棒も持つ事だってする。」と反駁した。
政党の‘口’である代弁人の毒舌も度を超えていた。ハンナラ党の車明進代弁人は前日の
論評で民主党と民労党を“暴力左派”と厳しく批判した。民主党の崔宰誠代弁人はこの日の
ブリーフィングで‘合意処理’を取り囲んだ議論について「這い回っているゴキブリにだって
分かる事だ」と言い与党の指導部をけなした。
民労党の夫聖賢副報道担当者は、5日に国会議員らと衝突が起った後に「(朴事務総長は)
ハンナラ党で主張を変えるなど、あらゆるスキャンダルにまみれた旧態政治家の象徴だ」
と猛非難している。
国会で防衛に立った前日、民主党の田炳憲議員はハンナラ党の羅卿援議員に対して
セクハラ発言を躊躇せず使ったり卑劣な言葉が行き交った。
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