09/01/06 10:56:32
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<アンカー>
日本が今年から、海底資源に対する調査と開発に乗り出します。しかし調査の対象に
東海(トンヘ=日本海)を含む、排他的経済水域(EEZ)も含ませ、問題になっています。
東京からユン・ツンホ特派員です。
<ユン・ツンホ記者>
日本政府が長期的なエネルギー資源の確保のもと、日本周辺の海域にある石油や
天然ガス、希少海底資源の開発に取り掛かると、今朝(6日)の読売新聞が報道しました。
日本政府はこのために、今年の4月まで具体的な調査計画を定めた後、本格的な開発
に取り掛かるとこの新聞は報道しました。
日本は今年から、石油と天然ガスを含む海底資源の具体的な分布地域と埋蔵量など、
これらに対する調査に取り掛かり、来る2018年までにこれらを完了するという計画です。
日本が海底資源の調査をするのは今度が初めてで、調査の対象地域は日本領海は
もちろん、東海を含めた排他的経済水域も含まれています。
日本は、東海側の日本領海と排他的境界水域の中に、相当量の石油と天然ガスなどが
埋まっていると見て、以降10年間の調査活動をするという計画です。
これによって日本の東海地域の海底資源の調査範囲と係わり、韓日間の排他的経済
水域区画設定問題と独島領有権問題など、再び外交的問題に浮上する可能性も
大きいようです。
ソース:NAVER/SBS-TV(韓国語)
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