【国内】 「今後は添乗員を伴わない個人の旅行にも認めるべき」 中国人観光ビザ 要件緩和へ [01/03]at NEWS4PLUS
【国内】 「今後は添乗員を伴わない個人の旅行にも認めるべき」 中国人観光ビザ 要件緩和へ [01/03] - 暇つぶし2ch123:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
09/01/03 18:12:20 SZK8hVG/
自民党は保守派(中川、麻生など)
上げ潮派(グローバル資本主義派、中川秀直、渡辺善美、塩崎など)
に二分しています。

今回の件は国籍法改正案と同じグローバル資本主義派
要するに資本資源労働力を流動化して、
国境を越えた資本主義を実現しようとする連中の
一連の動きです。

外国人の低賃金労働者を日本に入れて、日本の労働賃金を低下させ、
一方で日本であぶれた労働者をより劣悪な労働環境の国(資本からすればコストの安い国)
で働かせると言う考えです。

中国やベトナムなど労働賃金の安い国に企業が工場を進出しても
盗みをしたり、基本的な読み書きのできない質の低い労働者しか集まらない。

そこでより安いコストで使える外国人を日本に入れて、
あぶれた質の高い日本の労働者を逆に
労働環境の悪い賃金の安い中国をはじめとするアジア諸国で搾取すると言う仕組みです。

これを実際にやろうとしたのがホリエモン。
実際上海にポートセンターを作って日本人を現地で現地の労働単価で雇って
コストを削減しようと言う発言をしてました。

また上海や香港などではすでに、日本から派遣されたいわゆるエリートとは別に
日本であぶれた若者が現地採用の形で現地人と同じ賃金で働いています。

ここで気がつかないといけないのは、
税の再分配を通じて
国民年金、医療保険、雇用保険など
現実に労働者を保護してきたのは、
共産主義や社会主義ではなく
国民国家の仕組みだと言うことです。

これができたのは、国家による制約により
資本の移動や労働力の流動化が国内で完結していたからです。

こうなってくるとグローバル視本主義を目指す連中にとっては
国民として労働者を保護する国家そのものが目障りになるのです。

つまり最終的には国家のメルトダウンが目的なのです。

労働者が流動化して世界中を渡り歩くことになると
国家が再分配の機能を消失すると言うことになります。
そして保険や年金はアメリカのように個人について回るもの、自己責任ということになります。

このグローバル資本主義の動きは、一見反日左翼が日本を解体しようとしている
動きと同じ行動に見えるので、分かりにくいですが、

現在は、資本主義対共産主義の時代ではなく、
国民国家主義対グローバル資本主義の戦いに変化しているのです。



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