09/01/03 03:15:57 /lchHUO3
>>50
まず、司法の判断そのものが間違っております。
1.タンカーは正規の停泊位置にて錨を下ろし停泊、船員は2名の居残りを残し下船、さらにエンジンを落とした状態。
2.クレーン船を引っ張るタグボードが遠回りになるのを「嫌がり」『非正規』の航路を通ったこと。
3.管理の警告(タンカー・タグボード両方)、約30分語に衝突。
4.大型船のエンジンは、動かすまでに時間がかかります(30分以上)、また錨の巻き上げもまた時間がかかります(30分近く)。
1234の状況から鑑みて、クレーン船(タグボード)[加害者]側に責任があります。
また、裁判所の主張である「動力源がある船が避けるのは当たり前」は4から非論理的であります。
さらに、[加害者]側の主張「あの波模様では、エンジンをかけていなければならない。」ですが、
確かに波が荒れていれはそういった義務がありますが。
事故当時の波模様はそこまでいってはいません。