09/01/02 10:51:34 e5tBHWoh
建設・造船のリストラ、1-2カ月以内に完了へ
新年早々、金融監督当局が企業のリストラに拍車をかけている。
建設会社と中小造船会社の計350社が対象だ。
今後1-2カ月以内に問題企業の破綻処理を果敢に進め、再建可能な企業には
新規資金を供給する企業選別を終える方針だ。政府のこうした動きに対し
銀行も好意的な反応を示している。しかし、今年上期には最悪の景気低迷で
不良資産が大量に発生する可能性が高く
銀行が実際に企業のリストラの先頭に立つのは困難ではないかとの懐疑的な見方も出ている。
銀行連合会は1日、「建設・造船業界に対する企業信用リスク常時評価運営指針」と
題したリストラ基準を発表した。同基準は金融監督院主導で銀行と信用格付け機関
会計法人などが参加する企業信用リスク評価タスクフォースが作成した。
金融監督院は国内全ての金融機関が同基準に従い
建設会社と中小造船会社に対する新規資金支援の可否を決定させることにした。
建設・造船業界の生死を判断する基準を示した形だ。
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