08/12/27 13:12:01
外務省は、竹島問題に関する日本の主張を紹介する資料「竹島問題を理解するための
10のポイント」について、日、英、韓の3か国語版に加え、アラビア、中国、フランス、ドイツ、
ポルトガル、ロシア、スペインの7か国語版を新たに作成した。
竹島問題をアピールするのが狙いで、在外公館を通じて各1000部配布する。外務省の
ホームページからもダウンロードできる。
資料はA4判14ページ。「竹島は歴史的・法的に日本固有の領土」という日本の立場を
掲げ、竹島を巡る歴史的経緯を説明し、韓国政府の領有権の主張に図解入りで反論する
内容だ。日、英、韓の3か国語版は今年2月の作成以来、2万3500部を配布したという。
ソース:読売新聞
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