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【企業】世界トップクラス入りした現代自のエンジン技術…レクサス、BMW、ベンツなどの技術をじっくりベンチマーキング★3[12/26] - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
08/12/26 23:48:40
現代・起亜自動車グループがこれまで海外で高く評価された事例は枚挙にいとまがない。
最近では今年のオーストラリア自動車品質大賞で、「i30」と「グランド・スターレックス」が、
それぞれの部門の「最高の車」に選ばれ、また「ベラクルス」「サンタフェ」「アントラージュ(
米国向けミニバン)」などは米国高速道路安全保険協会から「安全性が最も高いモデル」に選ばれた。
一方、今年10月には米国紙「USAトゥデイ」が、「ジェネシス」を「文句なしに素晴らしい車」と評した。

だが、現代自にとって、海外市場で今年最高のアピール効果を発揮したのは、今月8日に発表された
米国の自動車専門メディア「ワーズ・オート」による「2009年最高のエンジン10傑」で、現代自が
独自に開発したタウ・エンジン(V型8気筒、排気量4600cc)が選ばれたということだ。これは現代自が1991年、
小型アルファ・エンジンを初めて独自に開発して以来、17年ぶりに成し遂げた快挙であり、自動車技術の
中核といえるエンジン技術で、世界トップクラスのメーカーと真の意味で肩を並べたことを意味する。

「ワーズ・オート」が1994年から毎年選んでいる「最高のエンジン10傑」は、北米で唯一行われている
エンジン部門の賞だ。全世界の自動車メーカーは、「10傑」に選ばれたことを、重要なセールスポイント
として活用している。「10傑」は自動車部品メーカーを対象に、毎年優れた技術開発の成果に対して
授与している「ペース賞(PACE=Premiere Automotive Supplier's Contribution to Excellence)」とともに、
自動車業界では最も権威のある技術部門の賞とされている。

タウ・エンジンは現代自の最新のエンジンであるため、これが「10傑」に選ばれたということは、
現代自のエンジン技術が今や、先進国のレベルに追い付いたことを意味するものだ。
今回のタウ・エンジンの受賞は、このエンジンが搭載される現代自の高級車の技術的な
成果を高めるものであり、ブランド・イメージのアップにもつながることで、
販売促進を図る上でも大きなプラスになることが期待される。

現代自の技術研究所の担当者は「現代自が作った最高級の大型エンジンが、北米で
販売されるすべての車種を対象とした“最高のエンジン10傑”に初めて選ばれたということは、
韓国の自動車開発の歴史において大きな意味を持つものだ。タウ・エンジンに続き、
小型・中型車のディーゼルエンジン、ガソリンエンジンについての研究開発も進めており、
まもなく現代自の全車種に世界トップクラスのエンジンを搭載できるようになるだろう」と語った。

朝鮮日報
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現代「VI」/写真=朝鮮日報 DB
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